風の時代とは? 風の時代にコンテンツビジネスがマッチする理由。

風の時代

ケンです。

今日は「風の時代とは?」ということについて説明します。

試しに「風の時代」というキーワードでググって見ると、

風の時代とは西洋占星術の用語であり、風のエレメント(双子座・天秤座・水瓶座)が支配的になる時代のこと
(引用:https://woman.mynavi.jp/article/240424-22/

という説明が見つかりました。

なんだか小難しく聞こえるかもしれませんが、ざっくり説明すると「風の時代」とは、西洋占星術的に言えば2024年から本格的に始まった時代と言えます。

2023年までのいわゆる「土の時代」では、不動産や資産、肩書などの「物質的なもの」が尊重されてきました。

ところが2024年以降の「風の時代」では、生き方や体験、創造性や情報など、目に見えないものが尊重される時代になると言われています。

これは言われてみれば確かにそうです。それこそ昭和のバブルの時代では「札束」「ロレックス」「高級クラブでシャンパンタワー」みたいな、分かりやすい「物質」がステータスになっていた部分ってあるじゃないですか。

また、平成になってからは「ネオヒルズ族」的な怪しい起業家集団が現れましたが、彼らも「札束」や「フェラーリ」や「タワーマンション」などをこれ見よがしに見せつけては多くの注目を浴びていたと思います。そんなネオヒルズ族たちが世間の注目を集めることができたのも、その当時の「土の時代」の価値観と、「札束」「フェラーリ」「タワーマンション」といった物質的な象徴の相性が非常に良かったからに他なりません。

ところが今はどうですか?

この記事を書いているのは2025年ですが、ネオヒルズ族的なやり方で札束やフェラーリを見せつけている人物が果たして支持・共感されていますか?

一部の人には支持や共感されているかもしれませんが、明らかに「下火」と言いますか、なんだか古臭い時代遅れな感じに映りませんか? 私なんかはそういうのを見るにつけ、こいつらダサいなと思ってしまいますけどねw

YouTubeやインスタグラムなどのSNSを見ていてもそうですが、多くの人に支持・共感されているのは、どちらかというと

  • 収入の多寡に関係なく自分らしい生き方をしている人
  • 自分の個性を大切にしている人

だったりしませんか?

こういった人物たちが支持・共感されていることが、まさに風の時代の到来を告げる象徴そのものだと思って私は見ています。

風の時代とは、

  • モノやお金(土の時代)よりも体験(風の時代)
  • 学歴や社会的地位(土の時代)よりも精神的な豊かさ(風の時代)
  • 組織や会社(土の時代)よりも(風の時代)
  • 上下関係(土の時代)よりも横のつながり(風の時代)
  • 努力や根性より(土の時代)も好きなこと得意なこと(風の時代)

といった感じで、これまでの土の時代で当たり前とされていた価値観がガラッと変化していく時代なのです。

ちなみにそんな風の時代ですが、いつまで続くのかと言えば、西洋占星術的に言えばこれから200年ほど続くようです。なので、私たちが生きている間は基本的にずっと風の時代が続いていくと考えて差し支えありません。であればこそ、なおさら「風の時代的な生き方」について学んでいくことが重要だとも思うのです。

このブログのテーマは「風の時代をコンテンツビジネスで生きる」です。

それを踏まえて、ここでちょっとこのブログの趣旨について話させてください。

このブログは「風の時代をコンテンツビジネスで生きる」というテーマで運営していますが、なぜこういうテーマにしたかというと、コンテンツビジネスという稼ぎ方が風の時代に完全にマッチするからです。

>コンテンツビジネスとは?(執筆中)

コンテンツビジネスが何なのかは上記を見てもらうと分かりますが、簡単に説明すればネット上でデジタルコンテンツを販売するビジネスがコンテンツビジネスです。

つまり、モノではなくデータやサービスを商品にして利益を得るのがコンテンツビジネスなわけですが、このビジネスをきちんと形にすることで、場所や時間や組織に捉われず、どこに住んでいようとも自由自在にお金を生み出すことができるようになります。

私自身、このコンテンツビジネスを形にしたことで時間と場所の自由が手に入りました。東京を脱出して、心安らぐ自然豊かな地域に拠点を移して、のんびりストレスフリーで生活する人生が手に入りました。

『じゃあお前、どんだけ稼いでんの?』と思うかもしれませんが、私の収入実績に関してはこちらのページにまとめていますのでここでは触れません。

いずれにせよ、コンテンツビジネスを形にすることで、「好きな場所で好きな人と好きな時間だけ働く」ということが可能になるわけで、まさしくこれは「風の時代」の価値観と見事なまでに完全にマッチしています。むしろ、神様はこの風の時代の到来を予期してコンテンツビジネスというビジネスモデルを我々人類にお与えになったんじゃないかと、そう思っているくらいですw

組織に捉われず、肩書きに捉われず、場所に捉われずお金を稼いで自分らしく生きる。

それを可能にするのがコンテンツビジネスであり、これからさらに本格的に始まっていく風の時代において、このビジネスをしない理由はどこにもないと思っています。

というわけで、もしあなたが「風の時代的な生き方」に共感を覚えるなら、私はコンテンツビジネスの実践を強くおすすめします。そしてそのために何をすれば良いのかは、このブログでこれからも発信していくので、よろしければ引き続きお付き合いいただけたらと思います。

以上です。

ケン

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